
連日連夜コロナウイルス感染者数が報告されている中、
ちょっと耳を疑ってしまうようなニュースがありましたね。
コロナ感染者を減らすために、執られている措置
「外出制限」だというのに欲に負けてしまった。
国会議員さんがいるようです。
緊急事態宣言発令後にセクキャバに行った議員!
戦後初めての「パンデミック」
そして、「緊急事態宣言」が発令され、
日本だけでなく世界で外出制限されている、
今回の新型コロナですが、こんな非常事態だというのに
欲に負けてしまった議員さんがいらっしゃいましたね。
その方は、立憲民主党の高井崇志衆院議員さんです。
事は緊急事態宣言発令後の今月9日に、
東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」を訪れていた
という事です。
このニュースは
新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」が報じていました。
この件で、15日午後、批判を浴びる高井氏の公式HPがパンクしてつながりにくい状態となっていたようです。
高井氏の名前がツイッターのトレンド1位となり、さらに
またネット上では「立犬民主」と揶揄する投稿も集まっています。
国を守る立場の人たち、
できれば、欲に負けず、緊急事態宣言発令の中で
勇気ある行動をとってほしかったですね。