GWの東京はガラガラ!自粛しても感染者が減らない理由は?

緊急事態宣言から2週間以上が経過しました。
感染者、死者も増えたことで、
危機感もさらに高まってきたように感じます。

外出自粛、休業要請に応じる人やお店も増え、
GWの大都市、東京の渋谷、新宿などでは、
人込みは全くありません。

なのに、感染者が減らないのは何故なのでしょうか?
色んなものが浮き彫りに・・・

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緊急事態宣言後の大型連休GW

緊急事態宣言が発令されて初の大型連休のGW!
本来この時期から帰省ラッシュが始まるGWですが、
都内の駅は閑散としている状況。

なのに、依然として都内の感染者は100人を超えている状況、
なかなか感染者が減らい状況ですが、何か理由はあるのでしょうか。

外出自粛を心掛けている人が多い中、
自粛することができない人もいる様です。

特に公園やスーパーなどでは、
出かける人が増えているくらいです。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は
公園はしょうがないと思います。

スーパーは食料を確保のため仕方がないと思います。

ですが、

わざわざ営業しているパチンコ店を検索して、
他県のパチンコ屋に遠征していく者、

3密に当たらないからと、
海辺に出かけるサーファー、観光地にドライブする人々も数多く見られます。

辛い時期、ストレスがたまる時期なのはわかります。
ですが、これも理由の一つといっても良いのではないでしょうか。

感染者が減らない理由として他に、
PCR検査を受ける人が増えてきたことも
あるようです。

 

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都内初ドライブスルーPCR検査!江戸川区のどこ?

今になって、PCR検査を増やす方針に転換した日本ですが、
すぐにはその体制が整わないのが現状。

飛沫感染、濃厚接触を防ぐために
取り入れらたドライブスルーのPCR検査。

このドライブスルーのPCR検査が
江戸川区でやっと始まるようになりました。

江戸川区のドライブスルーPCR検査を実施しているの場所は
葛西臨海公園内にある区立の宿泊施設
ホテルシーサイド江戸川(臨海町6丁目)

 

江戸川区のドライブスルーPCR検査を詳しくみる
⇨江戸川区のPCR検査

 

これも正直遅いとは思いますが、
検査の件数が増えてきているのは
感染者の件数が増えてきている要因ではないでしょうか。

ちなみに世界でいち早くこの取り組みを行ったのは韓国。

世界に先駆けてドライブスルーのPCR検査を導入した韓国では、
今や一日の感染者数が一桁にまで減っています。

感染者数も死者数も、今や日本の方が韓国を超えています。

日本はクラスター潰しにのみ集中し過ぎた故に、
市中感染が増加してしまった状況です。

感染者数を正確に把握するのは、
もちろん容易ではありません。

しかし、諸外国の研究や情報を参考にできていたら、
感染者数も変わっていたかもしてませんね。

 

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今の数字は氷山の一角!?自粛しても感染者が減らない理由は?

人との接触を8割減らそうという国の要求を満たすまでには
至っていませんが、日本のみなさんは予想以上に努力していると
おもいます。

営業している他県のパチンコ屋に遠征していく人、
海辺に出かけるサーファー、
観光地にドライブする人々も数多く見られる。

公園やスーパーなどは出かける人が増えている

のもありますが、理由はこれだけではなさそうです。

 

感染者の数字は氷山の一角!?

アメリカのスタンフォード大学等が
カリフォルニア州サンタクララ郡で抗体検査を行った結果によると、

抗体を持っている人は人口の2.5~4.2%に上り、
公表された感染者の50~85倍ありました。

ロサンゼルス郡と南カリフォルニア大学の研究では、
郡内の成人の4.1%が抗体を持っており、
公表された感染者数は約8000人、
実際には22万1000~44万2000人が感染していると見られています。

さらに、
WHOによると世界人口77億人のうち2~3%が感染しているのではないかという話も出ています。

世界人口77億人のうち2~3%というと
1.5億~2.3億人です。

世界で公表されている感染者数は250万人。
公表数字の50~85倍というスタンフォード大学の研究と
照らし合わせるとほぼ一致します。

これらの数字を参考にして日本のケースを考えてみると

公表されている感染者は1万2000人であり、
その50~85倍は、60万~102万人となってしまいます。

日本の人口は約1.25億人であり、
その2~3%なら約250万~375万人が感染していることになる。

東京都について見ると、
人口が約1400万人、
カリフォルニア州のように実際の感染者が公表(約3500人)の50倍~85倍なら、

17.5万~30万人となる。

人口の2~3%なら、
28万~42万人となります。

つまり、
これくらいの人が実際には感染している可能性があるという事になります。

これが事実なら、
今の数字はまさに氷山の一角!

アメリカに比べて
この二つの数字の差の理由は、

・日本では欧米に比べて感染者が少ない
・PCR検査の数が絶対的に不足している

のどちらかもしれませんね。

 

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新型コロナは抗体があれば感染しない!?

欧米では、PCR検査を補う意味でも、
抗体検査を導入していますが、
日本ではまだ始まったばかりです。

抗体検査の信頼性の問題もありますが、
気づかないうちに感染し抗体を持っている人は、
職場に復帰しても問題はありません。

とくに医療現場での人手不足を補うのに助けになります。

日本でも、もっと柔軟に導入を進めるべきだとは感じます。

 

抗体とは?

抗体を持っていると言われても
そもそも抗体ってなんなのでしょうか?

抗体抗体は主に血液中や体液中に存在
特定の異物にある抗原(微生物に感染した細胞を抗原として認識)
に特異的に結合して、
その異物を生体内から除去する分子です。

抗体は免疫グロブリンというタンパク質です。
異物が体内に入るとその異物にある抗原と特異的に結合する抗体を作り、
異物を排除するように働きます。

私たちの身体はどんな異物が侵入しても、
ぴったり合う抗体を作ることができます。

ヒト体内では数百万?数億種類といった単位のB細胞がそれぞれ異なる抗体を作り出します。

血中の抗体は異物にある抗原と結合すると
貪食細胞であるマクロファージや好中球を活性化することで異物を除去します。

一部引用:https://www.chugai-pharm.co.jp/

簡単に言うと、

「人のからだには,細菌やウイルスなどが入ってくると,これに抵抗してからだを守ろうとする働きがあります。このときに働く物質のことを『抗体』と言います。細菌やウイルスが悪い働きをしないようにするタンパク質の一種です」

 

ところがWHOは?

世界保健機関(WHO)は24日付の報告書で、
新型コロナウイルスに感染し抗体を保有しても、
2度目の感染を防げる証拠は現時点ではないと見解を示しています。

英国など一部の国で、
検査で抗体が確認された市民に「免疫証明書」発行を検討しているようですが、
WHOとしては完全な安全性の証明にはならないと警鐘を鳴らしています。

WHOによると、
「ほとんどの研究で、新型ウイルス感染後に回復した人は、
抗体を持つことが確認されていますが、

このうち一部の人の抗体は、
ウイルスの働きを弱める中和作用が非常に低かった」と、

話しており、
このため、

抗体のみを検査して免疫証明書を発行することは
「感染拡大を継続させるリスクを高める」
可能性があるとWHOは警告しています

色々なデータが出ていますが、

ワクチンが開発されないかぎり、
第二波、第三波の到来を予想せざるをえませんし、
収束にはほど遠い状況と判断をした方が良いのかもしれませんね。