キャッシュレス決済が店の負担になっている!?手数料っていくらなの?

コロナの感染の影響で、現金を触るのに抵抗を感じる人も増えてきているなか、安心できるキャッシュレス決済。

我々にとっては便利なものですが、事業主にとってはキャッシュレス決済が負担になっているようです。

いったい何が負担になっているのでしょうか?

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キャッシュレス決済の手数料っていくら?

10月の消費税増税時に実施された、政府のキャッシュレス決済に伴うポイント還元策。
このおかげもあってキャッシュレス決済がとてもお得になりましたよね。

コロナ感染の影響で買い物の支払いを現金ですることに抵抗がある人も多く、釣銭をもらうのも不安に感じるという声もよく聞きます。

ですが、キャッシュレス決済は人との接触は避けらる上に、消費税増税分の2%を還元してくれるので利用者がかなり増えてきています。

利用者にとっては良いこと尽くしですが、お店側の人間にとっては良いことばかりではない様です。

それが、キャッシュレス決済を導入する際に発生する利用手数料です。

クレジット会社を利用する形になりますので、システムを導入するにはこの利用手数料はお店側の負担になります。

では、この手数料はいくらなのでしょうか?

キャッシュレス決済の手数料

決済手数料は決済のたびに店舗側がキャッシュレス事業者に支払うもので、売り上げの数%とされるていますが公表されていないんです。

国としてもキャッシュレス決済を進めていることもあり、手数料の3分の1は国が補助している状態。

政府としてもお店などの負担が大きくならないように、手数料を一律にしたい考えがあるようですね。

ちなみに
日本は海外に比べて割高とされ、日本でキャッシュレスが進まない要因の一つとなっているんです。

話がそれましたが、手数料がいくらなのか詳しく公表されているものはなかったので、調べてみました。

 

キャッシュレス決済の種類と手数料

キャッシュレス決済にはいくつかの種類があり、大きく分けると3つに分かれます。

・クレジットカード/デビット決済
・スマホ決済(カード決済)
・電子マネー決済

・クレジットカード/デビット決済
この決済方法は皆さんもご存知かと思いますが、プラスチックカードにJCBやVISA機能が付いたクレジット払いの決済です。

・スマホ決済
スマホ決済はアプリをインストールし、QRやバーコードを読み取り決済する方法。
楽天ペイやAirペイ、STOREターミナル(旧Coiney)、QUICKペイ、LINEペイ、PayPayなどがあります。

いずれも基本クレジットカードの登録が事前に必要になります。
ただし、銀行口座を登録すると銀行からアプリにチャージして利用できるものもあります。

・電子マネー決済
電子マネー決済はあらかじめカードやスマホにお金をチャージして、支払う方法です。
代表的なのはスイカやパスモ、ナナコカードなどがあります。

 

手数料は?

クレジットカード/デビット決済、スマホ決済(カード決済)などの決済手数料は3.24~3.74%くらいの手数料が発生してきます。
電子マネー決済に関しては少し幅があり3~4%の手数料がかかります。

しかし、これらのキャッシュレス決済を導入することで手数料は掛かりますが、店舗を利用する人は間違いなく増える傾向にあります。

カード決済においては手数料やサービス内容がほぼ横並びで、QRコード決済では手数料無料のキャンペーンを実施しており、店舗事業者はどのスマホ決済の会社に決めるべきか?判断基準を見つけるのが難しいかもしれませんね。

PayPayやLINE Payは2021年夏~秋くらいまでは決済手数料が0円の予定とされていますが、その後は3%くらいの手数料が発生するといわれています。

今は政府が手数料率を売り上げの3.25%以下に設定することを参加条件とし、手数料の3分の1は国が補助することになっていますので、事業主としては導入しやすい時期と言えます。

利用する側としてはポイント還元策は消費税増税分の2%を還元しているので、現金決済よりキャッシュレス決済がお得だと言えます。

 

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キャッシュレス決済の還元はいつまで?

キャッシュレス決済の還元はいつまで続くのでしょうか?
事業主としてはとても気になるところです。

キャッシュレス決済の手数料還元策は6月の末で打ち切られる予定となっています。

このことで
キャッシュレスを導入した店舗からは、還元策が終了する6月末以降に手数料を引き上げられることへの懸念の声が上がっており、コロナ感染の影響で売り上げが低迷している店舗はさらなる苦境が強いられそうです。

6月1日時点でポイント還元に参加しているのは約115万店で、ほとんどが中小店舗です。
手数料負担が増加すれば“二重苦”となり、経営を圧迫する恐れもある。

 

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事業側が負担すべき手数料を客が支払っている!?これは違法?

本来、キャッシュレス決済の手数料は事業主側が負担するものなのですが、業種によっては利用する客が負担をするケースがあります。

それが夜のお店!

しかも「10%」という手数料で請求してくるところもあります。

全てではありませんが、クラブやキャバクラ、スナックなどでは当たり前のように請求してくるお店もいまだにあるのも事実です。

本来事業主が負担すべきものを利用者に手数料として請求するのは違法行為になりますので、説明もなく請求されたらきっぱりと断ってくださいね。